
こんにちは、こんにちは、さゆかな(@sayukana1989 )です。
今回は結婚式の後日談的なお話です。
まずは、きっと皆さんが気になっているお金の話。
結婚式はお金がかかりますからね。
削っても良いのか、お金をかけるべきなのか、しっかり見極めましょう。
もくじ
結婚式の費用で「見積もり」と「実際にかかった金額」で差が大きかったもの3選!
見積もりと実際にかかった金額の差はどのくらいなのか

今回はかなりぶっちゃけたお金のお話。
まず最初に私たちの挙式予算についてお話します。
ブライダルフェアの段階では約127万円(20人程度)でした。
では、最終的に私たちの支払った金額いくらだったのか?
総額は227万円です。
なんと、結果的に約100万円近く差がでてしまいました。
様々なものを加味していくと、金額はどんどん膨れ上がっていきます。
良いか悪いかは夫婦の数だけ違うと思いますが、少なくとも私たちは増やして悪かったとは思っていません。
結果として、ゲストの皆さんには喜んでいただけました。
どこを妥協しても私たちが本当に満足する式にはできなかったです。
では、見積もりと実際の金額で大きく差が出たと感じる部分を3点ピックアップします。
ドレスの金額

1つ目はドレスの金額です。
これに関しては、以前の記事でも触れました。
基本的にドレスはセットの金額に差額を足していくスタイルが多いです。
そのため、見積もり時点では最低金額で計上されています。
しかし、最低金額で借りられるドレスは残念ながらどれも少し物足りないものでした。
またお色直しでカラードレスも着ることになれば、その金額はそのまま計上されていきます。
以上のことから、ドレスはどうしても差額が大きくなる部分だと思われます。
私たちの場合は、
158,000円(ウエディングドレス+タキシード)
↓
365,000円(ウエディングドレス+カラードレス+タキシード)にアップしました。
※ディスカウント:カラードレス代149,000円引き込み。

写真・映像の金額

2つ目は写真・映像の金額です。
私たちも最初は写真や映像はそこまでお金をかけないつもりでいました。
しかし、サンジョルディコレクション(ブライダルアイテムの展示会)で説明を受けると、最低限の写真と映像だけでもかなりの金額に達することが分かりました。
もともと私たちの見積もりに入っていたのは、乾杯までのカットをデータのみで渡してくれるというかなり簡素なもの。
しかしそれではカラードレスの写真が残りません。
そのため、披露宴の最後まで撮影してもらえるプランに変更しました。
さらに、映像はお願いしない予定でしたが、最後のエンドロールだけ当日撮影したものを使用するよう旦那ちゃんと話し合いました。
エンドロールも自作しても良かったのですが、当日の映像が一切残らないのも寂しいかなと考えた結果です。
ちなみに、入場時の映像や中座の映像は自分たちで作成しました。
結果、当初の見積もり98,000円(乾杯までのカットデータのみ)
↓
306,000円(最後までのカットデータ+アルバム+エンドロールムービー)
にランクアップしました。
装花の金額

最後は装花です。
こちらもかなり金額に変化がありました。
「装花」とひと口に言ってしまうと、何が含まれているのか分かりにくいかもしれません。
これは主にテーブルのお花とブーケ、そして受付やウエディングケーキ周りの飾りつけのことです。
最初の見積もりの段階では、ドレスや写真と同じく最低限の金額が計上されています。
装花の場合は、装花担当者との話し合いの際に「今の予算だとこれくらいの見栄えになります」という案内がありました。
そこからランクアップするかどうかを決めることができました。
ランクアップも、メインテーブルやゲストテーブルなどこまやかに決定することができたので、金額を押さえようと思えば抑えられる場所でもあります。
ただ、どうしても会場の華やかさが減ってしまいます。
そこは妥協するかどうか悩むラインですよね。
アップするにしても、花は使わず蔦などを用いてボリュームがあるように見せることもできるので、相談次第ですかね。
こちらは、見積もり67,000円(メイン・ゲストテーブル+ブーケ・ブートニア)
↓
124,000円(メイン・ゲストテーブル、ブーケ・ブートニア、ケーキ周り等)にランクアップしました。
※ディスカウント:ブーケ代30,000円引き込み。
まとめ
いかがでしたか?
私たちは以下の金額に差が大きくでました。
- ドレス
- 写真、映像
- 装花
やはり結婚式ともなると、かなりの金額がかかってくるものです。
しかし、私たちはランクアップしてよかったと思っています。
おそらくしなかった方が後悔したことでしょう。
お金は有限ですが、きちんとかけるべきところはかけて後悔しない結婚式にしたいですね。
外部サービスを使っても良かったかも?
式場によっては外部サービスを利用出来る事もあります。
外部サービスを使うと予算の削減になるかも知れません。
是非検討してみてください。
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